指定居宅介護支援事業所とは、県の指定を受けた介護支援専門員（ケアマネ－ジャー）が在宅の要援護者に対して介護サービスを受けるための総合的なサポートを行う事業所です。
「要介護認定」の申請代行や居宅サービス計画書（ケアプラン）の作成を依頼する際の窓口となります。

• 菜の花クリニック　／長崎県南島原市南有馬町乙1565-1

• 【65歳以上】介護や支援が必要と判断（認定）された方。
• 【40歳～64歳】特定の病気が原因で介護が必要になり認定を受けた方。

※介護やリハビリ、福祉用具、住宅改修等どんな事でも結構です。お気軽にご相談ください。 必要に応じて、ご自宅へ訪問しご相談をお受けします。

• お住まいの市役所で「要介護認定」をうけます。

介護サービスを利用するためには要介護認定を受けることが必要です。 介護保険の認定申請を行うと調査員による訪問調査とかかりつけ医の意見書をもとに市町村で調査され、要介護認定区分(要介護度)が通知されます。
要介護度によって利用できるサービスの種類、内容、1割の自己負担額などが異なります。

• 介護サービス計画書（ケアプラン）の作成等を行います。

要介護認定を受けると、訪問や通所など、様々な介護サービスが利用できます。
まず、介護支援専門員（ケアマネージャー）との居宅サービス計画書（ケアプラン）作りから始まります。
ご利用者様が安心して自立した暮らしが出来るように、一人ひとりに適切なサービス利用のケアプランを担当のケアマネージャーがご利用者様と一緒に作成します。

［介護保険居宅サービスの種類］

• 介護サービス事業所との連絡、調整をします。

ケアプランにそって、サービスを受ける事業所を選びます。
中立、公平な立場で地域の介護サービスを分かりやすく説明し、利用者の決定をお手伝いします。
サービス事業者への申し込み、ご要望なども利用者に代わって行います。 利用中も状態の把握からサービスの変更など、その都度お宅を訪問し、利用者とのご相談を欠かさず行います。

• ケアマネジャーへの相談には、費用は一切かかりません。

全額介護保険からの給付となりますので、自己負担はありません。